特別養護老人ホーム第二倫尚園
特別養護老人ホーム第二倫尚園とは
常時の介護を必要とする高齢者の、「生活の場」である特別養護老人ホーム。当施設は、倫尚園で培われた介護の心と知恵から生まれました。ユニットケアの考えも取り込んだ最新の施設で、質の高い介護サービスを提供します。
定員
29名
利用条件
- 要介護度数 3~5の65歳以上の方
- 要介護度数 1~2の下記特例要件を満たす方
- 認知症で、日常生活に支障をきたすような症状等が頻繁に見られること
- 知的障害・精神障害等を伴い、日常生活に支障をきたすような症状等が頻繁に見られること
- 深刻な虐待が疑われること等により、身心の安全・安心の確保が困難な状態であること
- 単身世帯等の支援が期待できず、地域での介護サービス等の供給が不十分であること
- 北九州市内にお住まいの方
介護サービスを利用するには、まず要介護認定(要介護度数の決定)を受ける必要があります。
よくわからないという方はこちら→初めての方へ
費用
■1か月(30日計算)あたりのご利用料金
要介護度数 | 利用者 負担金1割 【負担金2割】 |
食費の標準負担金 | 居住費(多床室) | 合計 |
要介護1 | 21,409 円 【42,817円】 |
43,350円 | 27,450円 | 88,819 円 【110,227円】 |
要介護2 | 23,737 円 【47,474円】 |
91,147 円 【114,884円】 |
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要介護3 | 26,102 円 【52,203円】 |
93,512 円 【119,613円】 |
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要介護4 | 28,465円 【56,930円】 |
95,875 円 【124,340円】 |
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要介護5 | 30,728 円 【61,455円】 |
98,138 円 【128,865円】 |
実費負担額 | 日常生活に要する費用(理美容代など) |
H27年08月01日介護保険法改正により、介護料負担額に変更があります。
原則1割負担だったものが、所得によって2~3割負担になることがあります。
入所後30日間は別途初期加算(約31円/日)が必要になります。
また、対象者には認知症専門ケア加算、看取り介護加算、安全対策体制加算が必要になります。
所得により負担金が減額される場合があります。これには世帯収入や総資産が関係するため、ご家族様が直接区役所に申請する必要があります。
■介護保険の対象とならないサービス、食費・滞在費の減免適用された場合の金額
標準負担額 | → | 減免適用 | |||
---|---|---|---|---|---|
食費 1日あたり 1,445円 朝食401円、昼食522円、夕食522円 |
第1段階 | 第2段階 | 第3段階① | 第3段階② | |
食費 1日あたり 300円 |
食費 1日あたり 390円 |
食費 1日あたり 650円 |
食費 1日あたり 1,360円 |
※第~段階は、所得および資産に基づいて定められます。
標準負担額 | → | 減免適用 | |||
---|---|---|---|---|---|
滞在費 1日あたり 915円 |
第1段階 | 第2段階 | 第3段階① | 第3段階② | |
滞在費 1日あたり 0円 | 滞在費 1日あたり 430円 | 滞在費 1日あたり 430円 | 滞在費 1日あたり 430円 |
※第~段階は、所得および資産に基づいて定められます。
費用に関する詳細な情報はこちら
- 特別養護老人ホームご利用の費用(PDFファイルが開きます)
施設内紹介
【居室】
明るくゆとりある広さの居室。
入居者の方が安心して生活できるように
細かな配慮がされています。
【医務室】
日常の健康管理と急な病気に対応するため、
いつも医師と看護師は
医務室入居者の方々のすぐ側にいます。
【介護ステーション】
入居者の方々ひとりひとりの心身状態に
細やかに目配りし、スタッフ間の
綿密な連携をとって
介護にあたっています。
【特殊浴槽】
特殊な装置の付いたお風呂も準備されています。
身体の状態に応じて
使い分けて利用できます。
【食堂】
バルコニーに面して明るく開放感のある食堂。
ゆったりとくつろいだ気分で
毎日の食事を楽しめます。
安心な施設での生活を支える、医師の常勤
管理医師からのメッセージ
医師が常勤しているので、日常の健康管理や相談はもちろん、突然の体調変化にもすばやく対処します。心と体の健康のために、介護スタッフと連携して、医療スタッフが支援します。入居者の方の「安心」が大事です。